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執筆者の写真IDECOLABO

プログラミング徒然


IDECOLABOの村田です。ダブルワークのサラリーマンです。

システムエンジニアのプロジェクトマネジャーを経て、人を育て人と繋がる面白さに目覚める。

同時に居住する西宮という街と人の面白さに魅了され「つながり、広がる」相乗効果から生まれるダイナミズムの中に身を置きたいとIDECOLABOを設立。

単なる場所の提供としてのコワーキングオフィスではなく

COWORK=【共に働く】ことによって生まれる

COCREATION=【共創】する場としての役割を目指す。


IDECOLABOでもお子様向けにプログラミング教室したいな。と思っているのですが、はじめの一歩が踏み出せず。というのも、「子供の頃に使った言語が5年後、10年後の大人になっても使えるのか?」と思うんですね。それより「発想の転換、いろんな角度から物事を見る思考の方が大事かなぁ。」などと思っています。





例えば昔の話で恐縮ですがこんな事がありました。

企業のデータをデータベースに登録するソフトウェアを作ってくれたエンジニアがいました。

2〜3日データの登録状況見てたのですが、順調に登録されているようでした。

が、入力するデータ数にばらつきがあるにも関わらず、一定の数を超えると全て同じ時間で登録が完了していることに私気づきまして。。。

(後でわかったのですが、1万件以上の登録ができなかったそう。)


みなさんソフトウェアの早急な作り直しを要求しておられましたが、

「9,000件程度のデータが登録できていることは確認できています。入力データを8,000件に分割して登録させましょうか?」という提案にみなさん「え?そんな事できるんですか?」と驚き後、その提案に賛同していただき、期限までに全データを登録できたという経験があります。

後日岡山出身のそのエンジニアに「きびだんご」いただき、たくさん働きましたが(笑)。


期限までにデータ登録する目標だったので、やり方は色々考えられる。

いろんな制約の中、実施できる方法を考える思考力を育てたいですね。


IDECOLABOのオープニング特別セミナー『時代の波を乗りこなせ!今知っておきたい10のセミナー』では、そのような思考力を育てるセミナーを準備しています。IDECOLABOのウェブサイトの「Events」からお申し込みできます。この機会にぜひ受講してください。



でも、プログラミングもしたいので、ご協力いただける方募集中です。


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