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IDECOLABO文庫 001-マインドマップシリーズ


長年大事にしてきた本、もう読んだので不要だけれども面白かったからどうぞ、という本、赤線が入った本や折り目のついた本。誰かが大事に読んだ本は、きっとあなたの心にも触れるものがあるはず。


そう思って【IDECOLABO文庫】を置こうと、開店前から決めていました。少しずつご寄付していただいた本が充実してきたので、ここらで少しずつご紹介していきたいなと思い、シリーズ化しました。

 

001-マインドマップシリーズ


IDECOLABOのメンバーには欠かせない道具となっているマインドマップ。 1960年代にアメリカのトニー・ブザン(つい先日亡くなられてしまいましたね…)という方が開発した、記憶と学習のツールです。


頑張ってノートを取っても後から見返した時意味がわからない!

そんな経験がある人は多いのではないでしょうか。


人の思考回路は箇条書きではなく、無数のシナプスの繋がりによって放射状に広がっていきます。だから箇条書きのノートを見ても頭の中で繋がらない、ということが起こります。


マインドマップはこの「放射状に広がる」思考回路を見える化することで、記憶の定着とインプットアウトプットをスムーズに行えるようにしたものです。IDECOLABOのスタッフには欠かせない思考ツールとなっています。


この3冊はそんなマインドマップをどう書くのか、どう使うのか、ということをしっかりと解説してくれる入門書です。図解も多く結構薄いので気軽に読めます。興味あったけれどやり方が分からなかった、という方はこのあたりから入ると分かりやすいと思いますよ。


IDECOLABOではマインドマップの講座も企画しています。

もししっかり習いたい!という方は下のリンクからイベントページをご覧ください。

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