IDECOLABOの村田です。ダブルワークのサラリーマンです。
システムエンジニアのプロジェクトマネジャーを経て、人を育て人と繋がる面白さに目覚める。
同時に居住する西宮という街と人の面白さに魅了され「つながり、広がる」相乗効果から生まれるダイナミズムの中に身を置きたいとIDECOLABOを設立。
単なる場所の提供としてのコワーキングオフィスではなく
COWORK=【共に働く】ことによって生まれる
COCREATION=【共創】する場としての役割を目指す。
茶髪にロン毛でサラリーマンになったのはもう20年以上前のこと。タバコもお酒もやってましたね。(今では、タバコもお酒もやめて、茶髪にロン毛はいろんな事情によりできませんが。。。)
「仕事は自分の知識や技術を発揮する場」という思い込みがあり、現実は「業界のこと、社会の仕組み、知識も技術もないのにお給料もらってる。。。」というギャップが入社してから2年目くらいまであってしんどかったなぁと思い出します。
UNIXと出会って、会社のお仕事が止まらないようにシステム設計し、構築したのが入社3年目。その時期あたりからギャップが少し埋まったかなぁ。
多くの方が新しい環境になるこのシーズン。特に新入社員の方は、就いた職業によっては、自身の持っている業界の知識や専門技術が乏しい場合もあるでしょう。でも、自分自身(個人の長所)で勝負できるのはこの時期しかないかなぁとも思ったりします。
ちょっと昔を振り返り、思っただけです。
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